表から、石灰石と気体の量を考えていくと
(0.50g,0.22g),(1.00g,0.44g),(1.50g,0.66g)
という割合で、発生する気体が増えていきますが
その後は、発生する気体が0.77gで変わりません。
この時の、石灰石の量を表の3組の値から考えてみると
石灰石と気体の量の比が
0.50:0.22=1.00:0.44=1.50:0.66=25:11であることから
石灰石:気体=25:11で、気体0.77の時は
石灰石:0.77=25:11 で、石灰石=0.77×25÷11=1.75g
【ちょうど反応する量は、1.75g】
補足
参考のグラフも参照してみてください。