✨ ベストアンサー ✨
副詞は用言にかかって修飾します。
かつて~だった
まさに~である
ひたすら自己展開する
「かつて」が「だった」に修飾します。
副詞は基本的に"述語"にかかります。
文中に複数の述語がある場合は、どこにかかるのか注意してください。
かつて ·····副詞
写真は、 ·····主語
時間の流れを ·····(目的語1)
せき止め、 ·····(述語1)
凍らせ、 ·····(述語2)
瞬間を ·····(目的語3)
切り取る ·····(述語3)
↪︎魔法のような ·····(修飾)
一撃であった。 ·····述語
※「かつて」という単語は「昔は」という意味です。昔は~だったという意味で「であった」にかけるのが適当です。過去形と対応がいいです。
※他にも(述語)というものがありますが、そこには「かつて」はかかりません。
かつてせきとめ、かつて凍らせ、かつて切り取るという読み方になりません。
丁寧にありがとうございます!!
わかりやすいです(๑•̀ㅁ•́ฅ✨
かつて~~~だったと、まさに~~~である
の形では副詞になるってことですか??
つまり、「かつて」は「一撃であった」、
「まさに」は「世界なのである」を修飾しているって事ですか?
質問ばかりすいません(´・ω・`)