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中学生
解決済み

1、かつて写真は、時間の流れをせき止め、凍らせ、瞬間を切り取る魔法のような一撃であった。
の、「かつて」

2、まさにこの世界なのである。
の、「まさに」

3、ひたすら自己展開していくデジタルテクノロジーは、写真を動画映像の単なる一断片として捉えるだろう。
の、「ひたすら」

の3つの分の「」の言葉は何を修飾いているのか教えてください!!!!
ちなみに3つの言葉全て副詞です!

回答

✨ ベストアンサー ✨

副詞は用言にかかって修飾します。

かつて~だった

まさに~である

ひたすら自己展開する

りー

かつて~~~だったと、まさに~~~である
の形では副詞になるってことですか??
つまり、「かつて」は「一撃であった」、
「まさに」は「世界なのである」を修飾しているって事ですか?
質問ばかりすいません(´・ω・`)

Clearnoteユーザー

「かつて」が「だった」に修飾します。

副詞は基本的に"述語"にかかります。

文中に複数の述語がある場合は、どこにかかるのか注意してください。

かつて ·····副詞
写真は、 ·····主語
時間の流れを ·····(目的語1)
せき止め、 ·····(述語1)
凍らせ、 ·····(述語2)
瞬間を ·····(目的語3)
切り取る ·····(述語3)
↪︎魔法のような ·····(修飾)
一撃であった。 ·····述語

※「かつて」という単語は「昔は」という意味です。昔は~だったという意味で「であった」にかけるのが適当です。過去形と対応がいいです。
※他にも(述語)というものがありますが、そこには「かつて」はかかりません。
かつてせきとめ、かつて凍らせ、かつて切り取るという読み方になりません。

りー

丁寧にありがとうございます!!
わかりやすいです(๑•̀ㅁ•́ฅ✨

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