古文
高校生

今物語の

けしかる法師のかくしれがましきよとおもひたるけしきにて

という1節なのですが、現代語訳で「法師の」の「の」が主格で訳されていました。「しれがましき」と連体形になってますし、僕は同格で始め訳してたんですが、ダメなんですか??

回答

(侍は)怪しげな法師がこのように図々しい態度だと思った様子で

という訳になると思います。「しれがましき」態度をとっているのは「法師」なので、やっぱり主格が適当かと思います。

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