回答

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Aは東京のグラフとほぼ同じ形をしていますよね。東京(日本)は北回帰線と緯度が近いのでAは北回帰線上のグラフといえます。
Bからは日がずっと登っている月とまったく登らない月があることが読み取れます。いわゆる白夜や極夜というやつでこれは緯度の高い地域、そして主に北極点や南極点で起こる現象です。なのでBは北極点上のグラフと言えます。
Cからは一年を通して日の出入りの時刻が変化していないことが読み取れます。これは赤道上の地域の特徴で、太陽が直下に当たる赤道付近では季節の概念がありません。日の出の時刻も日の入りの時刻も月が変わっても変化しないからですね。なのでCは赤道上のグラフです。
Dはヤクーツクのグラフとほぼ同じ形をしていますよね。ヤクーツクは北極圏にかなり近いので、Dは北極圏の最南端上のグラフといえます。

みく

めちゃくちゃわかりやすかったです。ほんとに助かりました。ありがとうございました!!

有性

d(^_^o)

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