古文
高校生

古文について質問です。動詞の活用が何の活用かを判別するとき、「ず」を付けるという方法がありますよね。
例えば 見出す という動詞なら、見出さ(sa)「ず」
(a)だから四段活用になる。

というふうに。
でも自分はこの方法を使っても、どうしても活用を判別しきれていないような気がしてモヤモヤしまうことがあります。
見出す の例で言うと、「見出せず」、だからサ行下二段活用でもいいのでは?と思ってしまうというわけです。調べてみると、古文には可能動詞が原則存在しない。だから、可能動詞である見出せずは間違い。と出てきたのですが、それを見てからますますモヤモヤしてしまい、古文単語帳を使っているとき、「えーっと、これだと可能動詞になるから…」と判別できるときもあれば、「ん?aとeに判別できるけどどっちも可能動詞じゃなくね?」みたいなこともあり、結局納得できずじまいだったり、なんだか人一倍時間がかかってしまっている気がして悩んでいます。
長文になってしまいましたが、要は、もし動詞に「ず」をつけたあと、簡単に確実にそれが可能動詞かどうか見分ける方法があれば教えてください。ということです。よろしくお願いします。

活用 古文単語 古典文法

回答

「見出さず」だと自分の意思で「見出せず」だとできないという感じがしませんか?
基本e段は可能動詞だと思います。あとは慣れですね

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