✨ ベストアンサー ✨
このように考えると分かりやすいかもです。
コロイド溶液100mL中の鉄イオンの物質量は2.0×10^-3mol
すなわち、コロイド溶液100mL中の鉄イオンの個数は2.0×10^-3×6.0×10²³個
コロイド溶液100mL中のコロイド粒子の物質量は5.02×10^-6mol
すなわち、コロイド溶液100mL中のコロイド粒子の個数は5.02×10^-6×6.0×10²³個
すなわち、コロイド粒子5.02×10^-6×6.0×10²³個には鉄イオンが2.0×10^-3×6.0×10²³個含まれている。
ということはコロイド粒子1個には、
(2.0×10^-3×6.0×10²³個)÷(5.02×10^-6×6.0×10²³個)の鉄が含まれている
分からなければ質問してください
6.0×10²³個とはアボガドロ定数ですよ。
物質量とアボガドロ定数は比例するから、解説ではアボガドロ定数をかけていないだけです。
アボガドロ定数をかけても、分母分子で約分されて消えるから
解説ありがとうございます🙇♀️わかりやすかったです!