まず、実験に関する記述の最後に
「酸化銅4.0gと炭素粉末0.3gを反応させたときには、酸化銅と炭素が過不足なく反応した。」
と書いてあるので、表の結果を加え
【酸化銅4.0gと炭素0.3gで銅3.2gと二酸化炭素1.1gできる】が基準となります
次に、問題(3)で
「酸化銅4.0gと炭素0.2gを反応させたとき、」と書いてありますが
酸化銅が余り、炭素が使い切り、出来た固体は、酸化銅と銅が混ざっています
そこで、[使い切った炭素0.2g]からできる[銅xg]を上の基準から求めます
以上から、銅の比=炭素の比を利用し
3.2:x=0.3:0.2 という式ができます
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