理科
中学生

1番したのzに当てはまる銀と酸素の比の求め方を教えていただきたいです。

【目 的】酸化銀を加熱する実験を通して,銀が酸素と化 合して酸化銀になるときの銀と酸素の質量の関 係を調べる。 【準備物】酸化銀電子てんびん, スタンド,試験管,ゴ ム栓,ゴム管, ガラス管, ガスバーナー, 水槽, マッチ 【実験】 操作1 操作2 〈観察〉 電子てんびんを用いて, 酸化銀 1.00gをはかり取る。 図のような装置を組み立て,ガスバーナーで酸化 銀を加熱しながら, 変化を観察する。 気体が発生した。 黒色の酸化銀はまわりから だんだんと白っぽくなっていった。 操作3 気体の発生が止まったら、水槽の水からガラス管 の先を抜き、その後, ガスバーナーの火を消す。 操作4 十分に冷却した後、試験管内の物質の質量をはか る。〈表〉に測定結果を記録する。 はかり取った物質 加熱後に残った物質の質量 g 〔g〕 3 1 0 0 20 〈表〉 酸化銀の質量 〔g〕 1.00 1.50 2.00 2.50 3.00 加熱後に残った物質の質量 〔g〕 0.93 1.39 1.86 2.33 2.7972 A 1 2 酸化銀の質量 〔g〕 3 〈グラフ〉 酸化銀の質量と加熱後に残った物質の質量との関係 操作5 操作1の酸化銀の質量を1.50g, 2.00g, 2.50g, 3.00gに変えて, 操作2~4を同様に行う。 〈表〉の結果を 〈グラフ〉に表す。 【考察1】この実験の化学変化についてわかったことを書きなさい。 黒色の酸化銀を加熱すると, 白っぽい物質と気体に変化した。 1種類の物質が2種類の別 の物質に変化したので、この反応は(X) である。 白っぽい物質は金属である銀,気体は 酸素と考えられるので,この化学変化を化学反応式で表すと 2Ag2 0- (a) Ag+O2となる。 この化学変化で, 酸化銀は酸素を失っているので、この反 137 応は (Y) ともいえる。 【考察2】 すべての酸化銀が銀と酸素に変化したとすると, グラフより 銀が酸素と化合して酸 化銀になるときの銀と酸素の質量には、銀: 酸素=(Z) の関係があり, 一定である。 (

回答

グラフを見ると酸化銀が1.5gの時残った物質の量がちょうど1.4gを示しています。ここから1.5−1.4で酸素0.1gが酸化銀に結びついていたことがわかります。
1.4gは酸素のことなので1.4:0.1=14:1
よって銀と酸素の比は14:1となります

あっかー

なるほど。ありがとございます☺️

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