✨ ベストアンサー ✨
まず、5本同時にだから試行は反復していないということ。
もし5回引くだったとしても、当たりやハズレを引く確率はそれぞれ違うから反復試行は使えない。
全体は10本から5本を選ぶ10C2
このうち2本当たり引く通りは当たりは全部で4本だから4C2
ハズレを引く確率は残りの3本をハズレくじ6本のうちから選べばいいから6C3
これは同時に起こりうるから積の事象。
あとは 起こる事象/全体の事象 を計算するだけ。
5回引く確率とし、くじの条件は変わらないものとします。
まず、1回目に当たりを引く確率は4/10
2回目に初めて当たりを引く確率は4/9
というふうに、当たりを5回のうちどこで引くかによって確率が変動してしまっています。
一方で、サイコロの目が3以上の目が5回中2回出る時の確率を求めよ。この問題について
この時1回目にサイコロの目が3以上の目が出る確率は4/6
2回目にサイコロの目が3以上の目が出る確率も4/6
すなわち、どこで出るかで確率が変動しないから反復試行の確率が使えるわけです。
ありがとうございます!理解できました!
「当たりやハズレを引く確率はそれぞれ違う」たはどのような意味か説明していただけますか?💦