例えば、裸子植物のマツはおしべやめしべがなく、その代わりに雄花と雌花があり、雄花や雌花の魚のうろこのような部分をりん片と言います。
雄花のりん片の外側にやく(花粉が入っている)があり、雌花のりん片の内側に胚珠があります。
分かりやすく言えば、マツには子房がないので、雌花のりん片がむき出しになっている胚珠を守るはたらきをしていて、受粉した後の雌花が成長すると、松かさ、つまり松ぼっくりになります。
写真で言うと右側ふたつがりん片です!
例えば、裸子植物のマツはおしべやめしべがなく、その代わりに雄花と雌花があり、雄花や雌花の魚のうろこのような部分をりん片と言います。
雄花のりん片の外側にやく(花粉が入っている)があり、雌花のりん片の内側に胚珠があります。
分かりやすく言えば、マツには子房がないので、雌花のりん片がむき出しになっている胚珠を守るはたらきをしていて、受粉した後の雌花が成長すると、松かさ、つまり松ぼっくりになります。
写真で言うと右側ふたつがりん片です!
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉