回答

✨ ベストアンサー ✨

⑺と⑽が分からないあなたが正しいです
普通は実験結果からどうやらAには〜という性質があるらしいとわかるからです
(今回で言ったらマグネシウム片に銅が付着したことからマグネシウムの方がどうやら陽イオンになりやすいとわかるのが普通の流れ)

実はイオン化傾向というものがあり、イオンになりやすい順に代表的な金属を並べるとMg>Al>Zn>Fe>Cuです
イオン化傾向の高い金属は積極的に溶けて電離し、放出した電子を金属板に残します。
溜まった電子を受け取るのは水中にいるイオン化傾向が低い陽イオンが受け取ります
だから⑻は(書いてないけどMgが溶けて電子を放出し、)電子をもらった銅イオンが銅に戻って付着したんです

それにならうと⑺は亜鉛が銅よりイオンの状態でいたがるので(イオン化傾向が高いので)何も起こらず付着しません。※そもそも銅が溶けず電子を放出しません

⑽も同様です。マグネシウムのイオン化傾向が高いのでマグネシウムはイオンのままでいたがります(溶けたままの状態を保ちます)

ちょっと小難しいなってしまったので分からないところがあればおっしゃってください。補足します!

tea

ありがとうございます!

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