いえ、奇数は「2を約数に持たない」数なので、a=1,2,3は取れませんし、逆に2を約数に持ってさえいなければ他の約数はどうであってもいいので、b=0やc=0は含まれます。正しくは、
a=0
b=0,1,2
c=0,1
となります。
奇数か偶数かは「2を約数に持つかどうか」によってのみ決まるということがポイントです。
数学
高校生
この問題の偶数を求めるところで偶数のパターンは理解できました。
逆に、奇数だったら5と7の0の部分が消えて、3枚目のようになりますか?
練習 1400 の正の約数の個数と、 正の約数の和を求めよ。 また, 1400 の正の約数のうち偶
8 数は何個あるか。
p.357 EX7.
また, 1400 の正の約数のうち、偶数は
2.5° 7° (a=1,2,3;6=0, 1,2;c=0,1)
と表すことができる。
αの定め方は3通り。
そのおのおのについて, 6の定め方は3通り。
更に, そのおのおのについて,cの定め方は2通りある。
よって, 1400 の正の約数のうち, 偶数であるものは
3×3×2=18 (個)
←a=0 (2°=1) の場合,
奇数となる。
←正の約数の個数の求め
方と同様。
積の法則
2=0.1.2.3
-
5 = 1-2
7=1
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