その発想面白いですね!!
ちょっとやってみます。
今仮に原価を100円とすると、
定価で120円、売れ残りを120x0.6=72円で売った事になります。
それぞれ1個販売あたり20円の利益、28円の損失となります。
20と28の最小公倍数は140なので、
定価で7つ売るごとに、売れ残り5つ分売った分の損失がバランスするので、この12商品を1セットとして売れば損得がバランスします
このバランスを保ちつつ12個1セットずつ売って25個を超えない最大の数は24個(=(7+5)x2)となります。
残った1個をどう売るかで赤字かどうかが決まりますが、ギリギリ赤字にならなかったということは、最後の1個は定価で売れたということになります。
よって、定価で売った数は7x2セット+最後の1=15個ということになります。//
最後の最後で不等式的な考えが出てきますが、不等式を使ってゴリゴリやることもなく、もしかして小学生でも解けちゃうかもしれません。
ご回答ありがとうございます。
迷いましたが、ベストアンサーにさせていただきます!