✨ ベストアンサー ✨
すみません返信が遅れました。
先程教えたように考えると、dy/dtというのはyの関数をtで微分したものになります。(例えばy=t²の場合、dy/dt=2t)
そう考えれば、よって の前は、
左辺:「yをtで微分したもの」は
右辺:f(g(t))g´(t)
ということになりますね。
つまり、両辺をtで積分すれば、
左辺:「yをtで微分したものを積分」→つまりy
右辺:∫f(g(t))g´(t)dt
となるのです。
左辺ですが、yをtで微分したものを積分→yというのは、先程教えたように、微分と積分は逆の行為のため、微分した後に積分したら当然元に戻ります。つまり元の「y」です。
また、右辺ですが、書いてみれば分かりますが、f(x)をxで積分したものって、∫f(x)dxになりますよね。それと同様にtで積分しているので∫とdtを付けているんです。
自分は正直結構感覚的なもので理解していて、あまり上手く教えられませんので、わからなかったらまた聞いてください。
いえいえ 頑張ってくださいね
理解出来ました!とても丁寧にありがとうございます、非常に助かりました🙇♂️