数学
高校生

(2)についてなのですが、なぜABが外接円の直径のとき外接円の直径が最小になるのですか?
解説を読んでも全く理解出来ません。教えてください!!!

回答

三角形の一番長い辺以外の辺を円の
直径にすると円から三角形がはみ出て
外接円にならなくなること

ACを直径とすると、ACは7より長くなり
円の半径は大きくなってしまいます。

この2つの理由からABを直径と考えます

ぽん❤️

ACを直径とするとACは7より長くなり円の半径が大きくなってしまうのはなぜですか?

100万円

三角形の辺は斜辺が一番長くなるからです。

100万円

外接円は正弦定理より
三角形の一辺/sinθ =2R
という関係があり、
θが90°のときRが最小になります。
したがって直角三角形のときに
円の半径が最短となり、
円周角が90°のとき三角形の斜辺は
円の直径になります。

ぽん❤️

解説では7を直径にしてますが、xが直径の場合は考えられないのですか?
5が直径だったら三角形が入りきらないのはわかりますが、xは値がわかってないので7より大きい場合もあると思います。

100万円

その図だと円の直径xは7より長くなるので
円の半径Rは
直径7がのときよりも長くなってしまいます。
この問題では最短の場合をきいているので直径がxの場合は考える必要はありません。
最初の回答で書いてあるのは
そういう意味です

ぽん❤️

なるほど!わかりました🙆ありがとうございました🙇‍♀️

100万円

解決できて良かったです。
頑張ってください!

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目線を変えて考えると、、、

三角形の外接円とは、円を基準に考えれば『円に内接する三角形』となります。
このとき、三角形が取りえる最大辺長は、直径となります。

つまり、AB=7が直径ではないとすると、それより大きい直径を持つ円が書けるということになります。

説明が下手で申し訳ないのですが、理解の手助けになれば、、、

ぽん❤️

三角形の最大辺長がなぜ直径になるのですか?

ケロヨン

円の内部で最大の1辺を取ろうとすれば、直径となります。
よって、円の内部で三角形を描こうとすれば、最大辺長は直径を超えれません。

ぽん❤️

なるほど!ありがとうございました😊

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