化学
高校生
解決済み
化学の浸透圧の問題です。
(2)の答えの部分で、101が出てきたのはわかるのですが、1000/101になってることの意味が理解できなくて…
わかる方教えて頂きたいです!!
よろしくお願いします🙇
習の講習も開講
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EN
d
of
ガラス管
準 78. 〈浸透圧〉
分子量 1.0×105のポリビニルアルコール
1.0gを100gの水に溶解して水溶液Aを調
製し、その凝固点降下度を測定した。 さらに,
右図の装置を用いて水溶液Aの浸透圧を測定
した。 その際, 水溶液Aの温度は30℃であ
り, その密度は1.0g/cm²であった。
また, 重合度の異なるポリビニルアルコー
ル 1.0gを100gの水に溶解して水溶液Bを
調製し, その凝固点降下度を測定したところ 0.010K であった。
ポリビニルアルコール
水溶液
・水
数時間放置
半透膜のはたらきをもつ素焼き容器
の
dar
4.
A
E
の使植え唯
主値
性
[大]
ース
ス 国浩
液 41
下の問いに答えよ (数値は有効数字2桁)。
水のモル凝固点降下: 1.85K kg/mol, 水銀の密度:13.6g/cm², 1.01×10Pa の水銀
柱の高さ:760mm, H=1.0,C=12, 16, 気体定数R : 8.3×10°Pa・L/(K・mol)
(1) 水溶液Aの凝固点降下度を求めよ。
(2) 水溶液Aの浸透圧を求めよ。 ただし, 浸透による濃度変化を無視する。
(3) 水溶液Aの液柱の高さんは何mmか。 ただし, 毛細管現象は無視する。
(4) 水溶液Bに含まれるポリビニルアルコールの重合度を求めよ。 ただし, このポリビ
ニルアルコールの重合度に分布はないものとする。
[ 16 金沢大 ]
だける体
かし、
ている
移しか
定する
ると
78 (1) 1.9×10-K (2) 2.5×102Pa (3) 25mm (4) 42
解説 (1) 4t = Kim より,
1.0
1000
4t=1.85×
1.0×105 100
·X -=1.85×10≒1.9×10-4(K)
(2) 水溶液の質量は 100+1.0=101(g) であり、密度1.0g/cm² より
水溶液の体積は101cmである。 浸透圧 II = cRT より,
ⅡI=-
11.
1.0 1000
·X· - × 8.3×10×(30+273) = 249≒ 2.5×102 (Pa)
1.0×105 101
(HOOO(HO)
(3)1.01×10 Paは760mmHg=76cm 水銀柱 であり,
水溶液では 76×13.6cm の液柱の圧力に相当する。 したがって,
249 Pa では,
76×13.6
1.01×105
249×
524
HO
-=2.54...≒2.5(cm)
よって,25mm の液柱の高さになる。
(4) ポリビニルアルコール-CH2-CH(OH) → の分子量は,重合度 n を
用いて44mとなる。 4t = Km より,
0.010 = 1.85×
1.0 1000
-X-
44n 100
n=42
(1) の凝固点降下度の測定
(2)(3)浸透圧の方
定しやすい。
4*4
水銀の密度(13.6g/cm²
(水溶液の密度 (1g/c:
13.6倍であるから,76
水銀柱を水柱 (液柱)
すると
76cm×13.6≒1034c
よって
1.013×10 Pa=1.0a
=760mmHg
=76cm 水銀柱
=1034cm 水柱
*5
249
1.01 × 105
でatm単位
これを (76×13.6) 倍
えてもよい。
化学重要問題:
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