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構造異性体っていうのはcisやtransのことだと言うのはご存知だと思います。そもそもcisやtransは構成原子の位置が変わることで別な物質とみなすものです。一方、共鳴構造は構成原子の位置や種類は変化せず二重結合の位置と電荷が変わることで別な物質とみなすので画像のような場合だと共鳴構造体と言えるでしょうね

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共鳴構造体は、それぞれの電子配置の構造を重ね合わせた一つの構造として理解されます。すなわち、右の写真の図は、4つの異なる構造を表しているのではなく、それら4つを重ね合わせた一つの構造を表しているのです。
別の例を挙げると、ベンゼンはよく使われるので、我々は一つの構造式に簡略化していますが、ベンゼンも、右の写真の図のように2つの電子配置を←→で結んで表現する事ができます。ベンゼンを2つ構造異性体に分けたりはしませんよね?それと同じです。

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