(2)ADは∠BACの2等分線だから、
BD:DC=AB:AC=6:8=3:4
したがって、BD:DC:BC=3:4:(3+4)より、
BD=(3/7)BC=3, CD=(4/7)BC=4
余弦定理より、
AD²=AB²+BD²-2AB∙BDcos∠ABC
=36+9-2∙6∙3∙1/4
=36
AD>0より、AD=6
(3)
三角形の面積と内接円の半径の関係より、
△ABD=(1/2)r(6+3+6)=15r/2
△DCA=(1/2)r'(6+4+8)=9r'
比をとると、
△ABD/△DCA=(15r/2)/(9r')=5r/6r'⋯①
また、同じ高さの三角形の面積比は底辺の比に等しく、
△ABD:△DCA=BD:DC=3:4
△ABD/△DCA=3/4⋯②
①,②より、
5r/6r'=3/4
r/r'=18/20=9/10
したがって、
r:r'=9:10
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