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具体的な例で考えてみると、原因が分かる場合があります
この考えだと、
①で偶数を選ぶのは{2,4,6,8,10}で、5パターン
②残り9個から、2個選ぶのが36パターン
しかし、
①で{2}を選んで、②で{3,4}を選ぶ場合と
①で{4}を選んで、②で{2,3}を選ぶ場合が、重なり多くなってしまいます
そのため、積の法則等で、5×36=180 とはできません
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参考…10個から3個選ぶ場合…₁₀C₃=120通り
a偶数0個、奇数3個の場合…₅C₀×₅C₃= 1×10=10通り
b偶数1個,奇数2個の場合…₅C₁×₅C₂= 5×10=50通り
c偶数2個、奇数1個の場合…₅C₂×₅C₁=10× 5=50通り
d偶数3個,奇数⁰個の場合…₅C₃×₅C₀=10× 1=10通り
ほんとうに助かりました!ありがとうございます!