数学
高校生
解決済み

数学A 場合の数 集合

全体集合が1000-500+1となっているのですが、なぜ+1をするのですか?

16 500 以上1000以下の整数全体の集合を全体集 合ひとする。 そのうち, 11の倍数全体の集合を M 81 A, 3の倍数全体の集合をBとする。 n(U) = 1000−500+1=501 【
場合の数

回答

✨ ベストアンサー ✨

例えば 「1から100までの中には何個の数がありますか?」という問題があるとしましょう。
貴方は恐らく 「100個」と答えるでしょう。ではこれを計算で求めるにはどうすればよいのでしょうか?
100-1=99←あれ?1個足りない。
これは引き算の概念でおおよそ説明出来、
引き算の別名は「差」つまり100から1という数を除いているからここに「1」が含まれません。なので、この「1」という数1個を足す必要があります。画像の+1はその1です。

てち

理解できましたありがとうございました!!

この回答にコメントする

回答

501から1000までが500個あるからです。
簡単なところで、0以上、10以下の整数の個数を考えてみると良いでしょう。

てち

理解できましたありがとうございました!!

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?