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(2)について、200の約数のうち、偶数が何個あるかという設問に対して、
本来なら200を素因数分解して、それらの組み合わせの中から偶数を拾っていくというのが自然な方法と思います。
今回は偶数の個数だけ求めれば良いので、素因数分解した結果の{1,2,4,8}と{1,5,25}の2つの組み合わせから、
1つずつ取り出して掛け算した結果が偶数であればよいということになります。
ここで、{1,2,4,8}のうち、偶数は{2,4,8}の3つ。一方{1,5,25}の中に偶数はありません。
この場合において、偶数となる掛け算の組み合わせは、
2*1,2*5,2*25,4*1,4*5,4*25,8*1,8*5,8*25の9つあるので、
答えは9個ということになります。
回答ありがとうございます。
すごく分かりやすかったです!
助かりました。