古文
高校生

急ぎです🙏🏻🙏🏻古文の古本説話集の問題です。解答があっているか教えて頂きたいです。また、文法問1の空欄が分からないです。間違っている部分の説明もして下さると嬉しいです。

0 16 50 古本説話集16 42 こ ほんせつ わ しゅう 古本説話 集 文法 助詞2(格助詞「のJ) テーマ 読解 登場人物の心情を読み取ろう *ーn中マ かみ@- 今は昔、高忠といひける(越前の守。の時に、いみじく不合なりける 侍の、夜昼(まめな 幽 H型埋めよ。 昔、古 という越前国の国守の時に * NるRSら るが、冬なれど、 一つをなむ着たりける。雪。のいみじく降る日、この侍の清めすとて、 掃除をする 貧しい従者が、冬に確一枚だけを着 4へ ていた Q 物の愚きたるやうに震ふを見て、守、「歌詠め。をかしう降る雪かな」といへば、この侍、[~何 雪の降る日、国守が従者に という題で和歌を詠むよう命じた ·従者は震える声で和歌を詠み上げた 内容…裸の体に降りかかる白 は、寒さに震えていくら振り払 つかまつ を題にて 仕 るべきぞ」と申せば、「裸 なるよしを言ひて詠め」といふに、程もなく、震ふ声さ さげて詠み上ぐ っても、消えないことだよ はだかなるわが身にかかる白雪はろちふるへども消えせざりけり 3国守は和歌をたいそう褒めて、着てい た文を与えた。奥方も、よい香りの と詠みければ、守、いみじく褒めて、着たりける衣を脱ぎて取らす。北の方も。あはれがりて、 する一区を与えた。 4従者が、もらった二つの女を持って うすいろ わき 薄色の衣。の、いみじう香ばしきを取らせたりければ、二つながら取りて、かいわぐみて、脇に一 侍所に行き、従者たちに事情を説明す ン R ると、みな驚きあきれた * の 挟みて立ち去りぬ。 侍に行きたれば、居並みたる侍ども見て、驚き怪しがりて尋ねけるに、 >型 、かくと聞きて、 ロ あさましがりけり。 1越前の守…越前国(現在の福井県北部)の *2椎…裏地を付けない夏用の服。 3侍…ここでは侍所(従者の詰め所)。
修辞 指示語 全文 lmrumm 1二重傍線部@~6の「の」の用法として、最も適切なものを一つずつ選べ(同じし番号を二回以上用 いてもよい)。(各2点) 一 文法 連体修飾格 ◆格助詞 「の」 準体格(体言の代用) 連用修飾格(比除) ○回格 連体修飾格(~の) 準体格(の~~のもの) 問2 傍線部0.日の語句の意味として、最も適切なものを一つずつ選べ。(各2点) Eの教養がある a0悲しんで ○主格 (1が) 元気な 感嘆して 忠実な みじめに思って 美しい ○回格 (~で) 驚いて 連用修飾格(~のように) 問3 傍線部Aについて、「仕る」の意味が具体的にわかるようにして現代語訳せよ。(8点) 《同格》は、「の」のあとに連体形があ 同を題にして詠けましょうか り、その下に「の」の上の体言を補え る場合が基本。 問4 傍線部Bの和歌には、二重の意味で用いられた言葉(掛 詞)がある。その意味の組み合わせとして、 最も適切なものを選べ。(5点) 格助詞「が」も、「の」と同じ働きを する。ただし、「が」には〈連用修飾格》 「振るへ」と「震へ」 の「古」と 「震へ」 「降る」と「経る」 の用法はない。 「経る」と「古」 問5 傍線部Cとあるが、指し示す内容を三十字以内で答えよ。(0点) 知識 問題文のように、与えられた題で歌を詠 詠んだ歌 感心した守と奥方 むことを「題詠」という。題詠は「歌 合」の流行に伴って発展したもので、 次第に歌の詠み方の主流となっていった。 歌合とは、歌人を「左方」「右方」の二 組に分け、同じ題で詠んだ歌の優劣を競 う遊びである。「講師」と呼ばれる係が 歌を読み上げ、「判者」と呼ばれる審判 が、どちらが優れた歌か判断を下した。 あわせ 物る E6 傍線部D、その時の「居並みたる侍ども」の気持ちとして最も適切なものを選べ。(7点) 意外なことに非常に驚いている。 身の程知らずの態度に怒っている。 卑しい行為にあきれ果てている。 Jn ) 我が事のように喜んでいる。 問7 本文の内容に合致するものを一つ選べ。(8点) 0従者がひどく震えたのは、国守に罰せられることを恐れたためである。 国守は、従者の歌才を見極めるために、従者に歌を詠ませた。 従者は、国守の命を受けて、機知に富んだ歌を即興で詠んだ。 O国守の奥方は、従者に同情して、衣服を二枚貸してやった。

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