もちろん人によりますが、上手くいかなかった時に「親が」ドイツの大学勧めてきたから…とかになりかねないです。そのため、文理は自分の得意な科目,将来やりたい科目を選べば良いですが、ドイツの大学〜とかは考えなくて良いかと。
ちなみに、文系→理系に変更は難しいですが、理系→文系は出来ないことはないです!
数学
高校生
新高1です。私は5歳から小5の夏まで親の仕事の都合でドイツに住んでいました。またドイツ行きたいね〜なんて家族で話していたら私は旅行で行くつもりで話していたのですが、親が、私がドイツ語を勉強してドイツで暮らしたいと思っていると思っていてドイツ語を学ぶ大学を勧めてきます
私自身やりたいことも将来の夢も決まっていないので親の言う通りの進路に進もうか迷っています
ドイツでの暮らしは楽しく、またあの頃に戻りたいと思う気持ちは本当ですが、ドイツ語を学んだだけでドイツで仕事が見つかるのでしょうか。
そこが1番不安です。ドイツ語を学んでも何か仕事につける資格がないと仕事を見つけること自体大変な気がしています
まだやりたいことも将来の夢もないまま文系を選択してもいいのかすごく迷っています
まだ高校に入学していませんが6月の面談で文理選択を考えなくてはいけないと聞きました
どうすれば良いのでしょうか…
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>私は旅行で行くつもりで話していたのですが、親が、私がドイツ語を勉強してドイツで暮らしたいと思っていると思っていて
→親御さん前のめりですね。。。
自分がそこまでドイツ語という言語の習得に強い思いが持てないなら、何気ないタイミングで「旅行とかワーキングホリデーで行ってみる方が私には現実的的かなぁ。旅行で行くのと住んで仕事するのは違うよね」みたいな感じでさりげなくつぶやいて親御さんを牽制しておくというのも一つです。
また、ドイツ語を大学で修めたからといって仕事はドイツにしかないということは全くありません。日本に進出してるドイツ企業の日本オフィスとか、日本を拠点にした日独通訳/翻訳者とか、日本にいてもできるドイツ関連の就職という進路もあります。
せっかくなら、語学を生かして外国で仕事にチャレンジしたいのであれば、ドイツ語を公用語とする国はドイツをはじめ、オーストリア、スイス、ベルギー、ルクセンブルク、リヒテンシュタインがあり、また、ドイツと国境を接するフランスのアルザス地方、イタリアのチロル地方、チェコのベーメン地方でも話されています。ヨーロッパでのドイツ語話者は約9千2百万人で、ロシア語の1億百万人につづいてヨーロッパ言語のなかで第2位と言われてます。実は、ドイツ語はヨーロッパにおいて、英語、フランス語、イタリア語よりも使用人口の多い重要な言語です。なので、ドイツ語ができればドイツに限らずヨーロッパのドイツ語圏の国での仕事の可能性も開けます。
ただ、大学で外国語を専攻するにはその言語に対する熱意というか、興味がないと苦行にしかならないし、やる気が続きません。
まあこれは、もし、大学でドイツ語専攻したい場合の話です。旅行や夏休み中の短期留学なら、基本的な英語で大丈夫だと思います。
それから、文系か理系はどちらが苦になりませんか。数学の方が好きという友達がいて、なぜか聞いたら「答が一つではっきりしてるから。国語とかの、解釈によって答が一つとは限らないとか、作文で人とは違う表現や考え方とか、何が正しくてどこから間違いかはっきりわからない(ので苦手)」という説明でした。そういうタイプの人は理数系に向くんだなと思います。私は理数系はとても弱いし最低限こなして、後の時間はやる気の起こる科目を伸ばす方が合ってると自覚してます。