✨ ベストアンサー ✨
実験の内容からわかるのは以下の通りです。
・ペットボトルはふたを閉めて密封している。よって体積の変化はなく、空気の出入りはない想定である。
・空気の出入りはないので、気圧の変化もなし。
・実験3から4の操作で、最初乾いていたペットボトル内をぬるま湯で濡らしている。この時ペットボトル内の水蒸気量を変化させていると考えることができる。
アの記述は理論的には正しいですが、実験からは証明できません。というのは、ペットボトルの体積は実験の前後で変わらないはずなので、中の空気が膨張したかどうかを見切る事はできません。
イの記述は正しいです。飽和水蒸気量は温度によって決まります。
ウの記述は正しいです。実験の前後で水蒸気量を増やしています。水蒸気量が多くなれば露点温度は高くなります。
以上より、実験で証明できるのはイとウです。
ありがとうございます!!
わかりやすいです(∩˃o˂∩)