化学
高校生
解決済み

化学電池と電気分解の分野です。
1枚目が問題、2枚目が私の回答、3枚目が解説です。
ところどころ私の回答ミスはあるのですが、疑問があるので教えてください。
(1)から、解説は数値を簡単?にしていますが、(3860C→3900Cというように)これらはそうしなくてはならないのでしょうか?
数値を簡単にしなくても計算できていればテストで点は取れると思われるでしょうか。

193.硝酸銀水溶液の電気分解 図のように, 白金電極を用 いて,硝酸銀 AgNO3 水溶液を 1.0Aの電流で1時間4分 20秒間電気分解した。次の各問いに答えよ。 (1) 流れた電気量は何Cか。 (2) 流れた電気量は電子何 mol に相当するか。 (3) 各極での変化を電子e-を用いた反応式で表せ。 (4) 陰極に析出する物質の質量は何gか。 Pt Pt AgNOgag (5) 陽極に発生する気体の体積は標準状態で何 mLか。
73 ) 3600+40420-ア860 3860 C中3,9×10C (2)3360テ96500 え3メ02mo/sk 40×10-2 T04H+4e - -…. 013333 (3閣2H.O ラ (P1. Agt. M 33×10 x108 = 3,6 4.3g 364 14=2-33x10 + Reof 92.44x180- ,018 ス1,80 mal 2.4 (000 22x10
陽極では,硝酸イオン NOs-は酸化されにくく,水分子 HO が酸化され 解説(1) 1.0Aの電流で1時間4分20秒問電気分解したので, 流れ (2) 電子1mol が流れるときの電気量は9.65×10Cなので, 流れた電 (3) 硝酸銀 AgNO3 水溶液の電気分解において, 陰極では, 銀イオン 193. 硝酸銀水溶液の電気分解 解答(1) 3.9×IPC (2) 4.0×10-mol (3) 陰極:Ag*+e" (4) 4.3g(5)2.2×10°mL 解説 た電気量は、Q(C]=Di{A]xt[s] から、 1.0A×{60×(60+4)+20}s=3860C ト 子の物質量は次のようになる。 3860C 9.65×10C/mol -=4.0×10-2mol (3) 硝酸銀 AgNO, 水溶液の電気分解において、除極では, 銀イオイ Ag* が電子を受け取って、 銀が析出する。 陰極:Ag*+e → Ag …の て酸素が発生する。。 陽極:2H0 O酸化されやす。 CI, Br-, 1-> NO, SO- 0+4H++4e- …2 ト (4) O式から,陰極では電子1molに相当する電気量で, Ag(モル質量 108g/mo)が1mol 析出するので, 銀の析出量は次のようになる。 108g/mol×4.0×10-2mol=4.32g (5) の式から,陽極では電子1molに相当する電気量で, O2 が1/4mol 発生する。標準状態 (0℃, 1.0×10° Pa)における気体のモル体積は 22.4 L/molなので、このとき発生した酸素の体積は次のようになる。 22.4L/mol×-×4.0×10~2mo!=0.224L=D224mL 4

回答

✨ ベストアンサー ✨

3.9×10^3になっているのは、有効数字が2桁となっているからです。
問題文に書かれている電流が、有効数字2桁で表されているため、問題の解答も有効数字2桁に合わせる必要があります。
定期テストは学校にもよると思いますが、大学受験の時は○にはならず、△でマイナスされる可能性が大きいため、有効数字には気を付けるといいと思います。

ぴひょ

なるほど、ありがとうございます!気をつけます。

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