この問題を解く方針は、簡単言うと、接点B,Cの座標を求める→B,Cを通る直線の式を求める
接点は円と接線の交点なので、円の式と接線の式の連立方程式を解けば求めることができる。「①,②から、yを消去して整理すると」のところが連立方程式を代入で解いているところです。だから、円の式①が必要になります。
接点はB,Cであり、Aは接点ではありません。円周上にAはないということです。勘違いしやすいですが問題文をしっかり読めば分かりますし、それで分からなかったら実際にグラフを書いてみてもいいと思います。円周上にない値を式に代入しても成り立つことにはならないので、点Aは代入しません。
長文失礼しました。あと、間違ってたらすみません。