化学
高校生
解決済み

上の解答(2.0×10^-2)と下の解答(0.040mol/L)で、どちらも有効数字2ケタであるのに、表し方が違う理由を教えて欲しいです。

水素イオン濃度が1.0×10-3mol/Lの酢酸水溶液がある。この酢酸水溶液30mLを中和する 例題6 中和反応と電離度 (1)滴定 DCH。 のHC (2) 滴 ~(e) (a 酸の電離度を求めよ。 解説 酢酸水溶液の濃度をc[mol/L] とする。 (酸の物質量)×(価数)= (塩基の物質量)×(価数) ×1より c=0.050mol/L HOSL 酸の物価=塩基の物価 c×30 1000 0.10× 15 1000 ×1= 電離度をaとすると, [H*]=(価数)×(モル濃度)× (電離度)より, [H+]=1.0× 103=1×0.050×α イオンはカモ電 →p.119 これより,α= 2.0× 10° 解説 1. 重 解答2.0×10-2 伸 2. 例題6 逆滴定 る 3. nO10 濃度不明の希硫酸を10mL取り, 0.10mol/Lの水酸化ナトリウム水溶液で滴定した。水聴 ナトリウム水溶液を12mL加えたら中和点を超えてしまったので, この液に0.050mol/Lの塩機 を加えていったら, 8.0㎡L加えたところでちょうど中和した。濃度不明の希硫酸のモル濃度を 求めよ。 解説 この種の問題のように過剰の塩基(または酸)を中和する滴定を「逆滴定」という。酸や塩害 が何種類あろうが最終的に中和点では, 「H*の物質量=OHェ-の物質量」であるから, (物質量)×(価数)+(物質量) × (価数) + = (物質量) × (価数) + (物質量) × (価数) +…… 酸 すなわち,「酸の物価の和=塩基の物 価の和」である。 求める希硫酸の濃度をc[mol/L] とすると, 塩基 cX10 1000 ×2+ 0.050× 8.0 1000 ×1= 0.10× 12 (解答0.040mol/L -×1 より 1000 c=0.040mol/L 86 第2編 物質の変化
中和反応 化学 化学基礎 滴定 有効数字

回答

✨ ベストアンサー ✨

特に深い意味はないと思います。
論文などでは指数表記や小数表記は、見やすさやバランスを優先してなるべく表記法を揃えるようにしますが、結局は見栄えですのでどちらで書いてもらってもバツにはなりません。

もん

そうなんですね!ありがとうございます!!

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