Question

三角チョコパイ

質量パーセント濃度の公式についてです。
質量パーセント濃度の公式の分母に溶液の質量とありますが、物質が溶けている液体を溶液と言うそうです。ですが、(1)を見ると分母に100+25をしています。物質が溶けている液体を溶液というなら、水だけではないのでしょうか？
そこがよく分かりません。教えてくださいm(_ _)m

3 次の各間いに答えよ。原子量:H=1.0, O=16, Na=23
(1) 水100gに塩化ナトリウム25gを溶かしてつくった水溶液
の質量パーセント濃度は何%か。
3
25
100+ 25
× 100
= 20%
盗
1て250mLにした。
40

溶液100g中の溶質の質量| 溶質の質量 (g]
×100
溶液の質量(g)
質量バーセント濃度
[g)で表す。

に週する語旬を入れよ。
1次の文章中の
a) 物質が溶けている液体を(ア)といい,溶けている物質
を( イ ), 溶かしている液体を( ウ )という。 また, 水
中で( イ )のイオンや分子が, 水分子と静電気的な引力に
よって結びつくことを( エ )という。
ア…溶液
イ…溶質
ウ…溶媒
エ…水和
に

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

たこ焼き

＞物質が溶けている液体を溶液というなら、水だけではないのでしょうか？
　結論は違います。
　日本語の捉え方の違いから、誤解が生じてます。確かに、くろさんのようにも意味がとれますね。
　
図にしてみました。図では、分かりやすくするために(見える化するために)、溶けている物質(=溶質)を沈殿しているように書いていますが、実際は溶けているので、図のようには見えません。

分からなければ質問してください

三角チョコパイ

私は溶媒と溶液を間違えていたんですね。

凄く分かりやすかったです。ありがとうございますm(_ _)m

三角チョコパイ

ちなみになのですが、水溶液と溶液の違いは何でしょうか？
質量パーセント濃度の公式の分母が水溶液となっているというのを見たことがあるのですが。

たこ焼き

水溶液とは、溶液の1種で、溶媒が水の場合だけです。
　すなわち、溶質を水に溶かしたものが、水溶液(単に溶液でもいいですよ)
　　　　　　溶質を水以外のものに溶かしたものが、溶液(水溶液とはいいません)
です。
水以外のものとして、例をあげるとすると、エタノールなどがあります。
エタノールに溶かすと、エタノール溶液、とか言ったりします。

分からなければ質問してください
　

三角チョコパイ

例えると、溶液は実数という大きな括りで、水溶液やエタノール溶液は有理数や無理数みたいなものということですね。

ありがとうございますしたm(_ _)m

三角チョコパイ

ありがとうございました。

たこ焼き

そうですよ
わかってもらえて良かったです