化学
高校生
解決済み

化学です
(2)の解説の意味がわからないので教えていただきたいです!

K ほぼ等しい値になる。 Ar K 元素の原子量 -原子量 各同位体の相対質量 36.0 39.0 40.0 41.0 た原子の相対質量の れてい 思考力 判断力カ 原子量 ない。 Ar には36Ar (相対質量 36.0), 38 Ar (相対質量 38.0), 40Ar (相 (各同位体の相 対質量40.0)の同位体が存在し, (1)より, 39.0 < Ar の原子量く 40.0 であるから,Ar の同位体のうち,自然界には 40Ar が最も多く存 在していることがわかる。 - 67 -
問 原子量に関する次の文を読み, 下の(1), (2)に答えよ。 次の図2は, 原子番号1~20の元素と原子量の関係を表すグラフであり, 原子 量は 18Ar の方が 19Kより大きいことがわかる。 1 5 10 15 20 38 A 原子番号 図2 2 次の表2は,自然界に存在する Ar と Kの同位体とその相対質量をまとめたも のである。 表2 Ar の同位体 相対質量 Kの同位体 相対質量 36 Ar 36.0 39K 39.0 38 Ar 38.0 40K 40.0 40 Ar 40.0 41K 41.0 原子量は,自然界に存在する同位体の存在比を考慮して求めた相対質量の平均値 であり, Arの原子量がKの原子量より大きいことから, Arの原子量の範囲は う <Ar の原子量 く え であることがわかる。 (1) 空欄 に適する数値を,それぞれ表2中の Ar と Kの同 う え 位体の相対質量から選んで記せ。 (2) Arの同位体のうち, 自然界に最も多く存在しているものはどれか。 36 Ar, 38Ar, 40Ar のうちから適するものを選んで記せ。 - 41 - 原子量

回答

✨ ベストアンサー ✨

原子量っていうものがそもそも同位体の存在比から求めた相対質量の平均値で、
たとえば、36Arの存在比がa %、38Arの存在比がb %、40Arの存在比がc%のとき、原子量は
36×(a/100)+38×(b/100)+40×(c/100)
になる。このとき、極端に言えば
36Arの存在比が1 %、38Arの存在比が1 %、40Arの存在比が98%だったらその原子量は
36×(1/100)+38×(1/100)+40×(98/100)=39.94
になってほとんど40に近くなる。
逆に言えば原子量が40に近いんだったらそれは40Arの存在比が1番多いってこと。

mi

ありがとうございます!

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