✨ ベストアンサー ✨
ここに出てくる助動詞の「せ」は基本形がすの活用形になります😌
この「せ」にも使役と尊敬の意味がありますが
上文は現代語訳すると、
「源氏の物語を、人に読ませなさって」
という感じで、
使役の「~させる」に適用されます!
ここからは、私の思考になってしまいますが…
お偉い人が、
『あの者に源氏物語を読まさせて、我はそれを聞こう!』
て感じなニュアンスで覚えていれば面白く覚えられるかなと!
私の思考の方は別に覚えなくても大丈夫です!長々すみません🙇🏻♂️
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ここに出てくる助動詞の「せ」は基本形がすの活用形になります😌
この「せ」にも使役と尊敬の意味がありますが
上文は現代語訳すると、
「源氏の物語を、人に読ませなさって」
という感じで、
使役の「~させる」に適用されます!
ここからは、私の思考になってしまいますが…
お偉い人が、
『あの者に源氏物語を読まさせて、我はそれを聞こう!』
て感じなニュアンスで覚えていれば面白く覚えられるかなと!
私の思考の方は別に覚えなくても大丈夫です!長々すみません🙇🏻♂️
上の方の通りです。今回の「せ」は
終止形が「す」の使役か尊敬の助動詞です。
通常、せ給ふの「せ」は上に使役の対象(通常人物名や人)があると使役になり、特になければ尊敬になります。
今回は上に「人」という使役の対象があるので使役になります。
ちなみに、る、らるの活用の後ろに「給ふ」がつくと尊敬にはなりません。今年の共通テストで出題されたので覚えておくと便利です。
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