✨ ベストアンサー ✨
2.4gのマグネシウムを燃やしたら4.0gの白い粉末(酸化マグネシウム)ができたとあるので、くっついた酸素は4.0-2.4=1.6g
二酸化炭素分子の炭素と酸素の質量比は27:73より、発生した炭素の量をxとすると、
27:73=x:1.6
→ x=0.591…≒0.59g(黒い粉末)
マグネシウムリボン2.40gを燃やすと4.00gの、白い粉末ができた。
このとき、できた黒い粉末の質量は何gか。
四捨五入して小数第二位まで求めなさい。
ただし、二酸化炭素分子100gにらふくまれる炭素原子は27g,酸素原子を73gとする。
この問題教えてください🙏
✨ ベストアンサー ✨
2.4gのマグネシウムを燃やしたら4.0gの白い粉末(酸化マグネシウム)ができたとあるので、くっついた酸素は4.0-2.4=1.6g
二酸化炭素分子の炭素と酸素の質量比は27:73より、発生した炭素の量をxとすると、
27:73=x:1.6
→ x=0.591…≒0.59g(黒い粉末)
>マグネシウムリボン2.40gを燃やすと4.00gの、白い粉末ができた。
>このとき、できた黒い粉末の質量は何gか。
>四捨五入して小数第二位まで求めなさい。
>ただし、二酸化炭素分子100gにらふくまれる炭素原子は27g,酸素原子を73gとする。
●問題をチェックしてください
マグネシウムリボンを燃やしても黒い粉末はできません。
つまり、他の条件があり、これだけでは解けません。他の条件もきちんと載せてください。
問5 実験2について、次の各問いに答えよ
〈実験2〉空気中でマグネシウムをガスバーナーで加熱し、
燃焼しているマグネシウムを、図2のように、
二酸化炭素で満たした集気びんにいれた。
〈結果2〉二酸化炭素で満たした集気びんの中でも、マグネシウムは燃焼し続けた。
燃焼後、集気びんの中には、酸化マグネシウムと同じような
白い物質のほかに、黒い物質もできていた。
となっているので、以下のような事が起こったことになります
[マグネシウム]と[二酸化炭素]で、[酸化マグネシウム(白)]と[炭素(黒)]ができた
問5②
マグネシウム[2.40g]に、酸素[?g]が化合して、酸化マグネシウム[4.00g]ができたので
化合した酸素は、4.00g-2.40g=1.60g で、この酸素[1.60g]は、
二酸化炭素に含まれていたものとして考え、それに伴う炭素を求めます
「二酸化炭素100gに対し含まれる炭素原子は27g、酸素原子は73g」から
炭素:酸素=27:73 で、酸素が 1.60g なので
炭素:1.60=27:73 から、炭素=1.60×27÷73=0.591…
黒い物質(炭素)は、約 0.59g
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉
こちらです。