✨ ベストアンサー ✨
芳香族で-OH、-COOHがついてるのは酸性、-NH2がついてたらアルカリ性でそれ以外は中性と考えていいです。
有機の最初の方の官能基のところを見れば出てると思いますよ。
だから水酸化ナトリウムと中和して塩をつくり、塩は水に溶けるから水槽にいくという流れです。
これで分かりますか?
ありがとうございます
✨ ベストアンサー ✨
芳香族で-OH、-COOHがついてるのは酸性、-NH2がついてたらアルカリ性でそれ以外は中性と考えていいです。
有機の最初の方の官能基のところを見れば出てると思いますよ。
だから水酸化ナトリウムと中和して塩をつくり、塩は水に溶けるから水槽にいくという流れです。
これで分かりますか?
ありがとうございます
上層のエーテルには、下層に溶けない(中和して塩にならない)ものが溶けているからです。
なぜトルエンとエーテルは中和しないのでしょうか。
間違えました。トルエンとナフタレンが中和しない理由です
中性だからですね。
構造式書いてみるといいかもしれません
ナフタレンはベンゼンが2つでトルエンはベンゼンにCH3がくっついてると思うのですが中性と言えるのはなぜでしょうか。フェノールにはOHが付いてるから塩基性だと思ったら酸性なので、見分けがわかりません。
教科書に書いてあります。これは暗記事項です。
コメント失礼します。参考程度に、暗記も必要です。
ベンゼンが中性なのは分かりますよね?
ナフタレンは構造式からも見えるよう、かなりバランスの取れた形をした化合物です。
フェノール性OHのような、酸性を示す官能基がどこにも無い、かつ安定した形で原子のやり取りがそう簡単に起こらないので、ナフタレンが中性であることは想像できると思います。
また、トルエンはメチル基がくっついていて完全な無極性分子では無いことは確かですが、先程と同様メチル基は、OHのような酸性を示す官能基ではありませんので中性の化合物です。
ちなみにですが、上層に入らなかった(つまり、下層の水槽に入った)安息香酸ナトリウムと、ナトリウムフェノキシドについて。
安息香酸や、フェノールのような強酸(フェノールは弱酸ですが、水酸化ナトリウムの水溶液中では強酸と判断しておくことにします)は、『金属を欲しがります。』これを覚えておくと、結構どの反応でも悩んだら使えますのでぜひ!!
長くなって申し訳ありません。🥲🥲
ご丁寧にありがとうございます!強酸は金属を欲しがるは知っていました!トルエンやナフタレンが何性などを暗記で終わらせようと思いましたが何故そうなるのかが知りたかったので助かります🥺🥺
お役に立てて良かったです!
残りわずかですが頑張りましょう!!🔥
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わかりました!!そこは基本事項としてしっかり押さえておきます!