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剰余の定理を使いましょう。
剰余の定理:整式f(x)を1次式x−αで割った余りはf(α)となる。
(解)剰余の定理よりf(1)=0,f(2)=1,f(3)=2
f(x)を(x−1)(x−2)(x−3)で割った商をg(x),余りを
ax^2+bx+cとおく(3次式で割っているので余りは2次以下の式)
よって,
f(1)=a+b+c=0
f(2)=4a+2b+c=1
f(3)=9a+3b+c=2
この連立方程式を解けばよい。
数学1の問題です。
xの多項式f(x)は、(x-1)で割ると割り切れ、(x-2)で割ると1余り、(x-3)で割ると2余る。
f(x)を(x-1)(x-2)(x-3)で割ったときの余りを求めよ。
解答は、x-1です。
解法と途中式などお教えいただければ嬉しいです。
よろしくお願いします(*´꒳`*)
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剰余の定理を使いましょう。
剰余の定理:整式f(x)を1次式x−αで割った余りはf(α)となる。
(解)剰余の定理よりf(1)=0,f(2)=1,f(3)=2
f(x)を(x−1)(x−2)(x−3)で割った商をg(x),余りを
ax^2+bx+cとおく(3次式で割っているので余りは2次以下の式)
よって,
f(1)=a+b+c=0
f(2)=4a+2b+c=1
f(3)=9a+3b+c=2
この連立方程式を解けばよい。
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丁寧な解説、本当にありがとうございます!
理解することができました…!
また機会がありましたらよろしくお願いします🥰