回答

✨ ベストアンサー ✨

間違ってたら申し訳ないんです。あと、試験管Bの反応前の炭素の質量をx[g]としたんですけど、炭素は完全に反応して、計算には全く関係ないですので気にしないで下さい。

数ジャック(数弱)

あと、問題文に特に指定がなかったので自分で勝手に物質の原子量決めちゃいましたすみません。

わう

すいません、自分まだ中学生であまり解き方がわかりません。もしよかったら解き方の解説細かくしてくれると嬉しいです。因みに答えは合ってます!!

数ジャック(数弱)

すみません!プロフィールに高校生と書いてあったので高校生のやり方でやってしまいました!
ってか今調べたんですけど、中学生って銅:酸素=4:1
みたいな感じで覚えるんですね‪w
知りませんでした‪w
どうすればいいですかね?でも僕自身高校生なので、高校生のやり方しか分からないですすみません。それでもいいなら解説しますよ!

わう

高校生のやり方でも解説してくれると嬉しいです!
すいませんプロフィール高校生って書いてて💦

数ジャック(数弱)

すみません。やはり解説するにはかなりの前提知識が必要なので、細かくは解説できないです。詳しく知りたかったらヨビノリの「【高校化学】モル計算の基本【理論化学】」っていう動画とかを見てください。まあとりあえずこの問題では1枚目の公式だけ頭に入れていれば大丈夫です。あと、ここでは原子量をCu:64、C:12、O:16と自分で指定しています。

とりあえず、ここでは前提知識があるとして解説しますけど、まず問題の条件が少なすぎて高校生の知識では解けないって事だけ頭に入れて下さい。この問題を解くためには、「原子量」というものが必要です。原子量は問題の指定によって変わってくるので(例えばCuだったら63.5の場合もあれば64の場合もある)高校の問題の場合は絶対に指定があります。あとこの問題では、「酸化銅」と書かれていますが、酸化銅には2つの種類があるため、「酸化銅(Ⅰ)」もしくは、「酸化銅(Ⅱ)」と表記しなければいけません。今回の問題は恐らく酸化銅(Ⅱ)の事だろうなと僕が勝手に解釈してしまったんですが、あまりに親切ではありません。

まあ、そういうのはさておき、解説をすると、僕の場合はまず、何が起こっているのかっていうのを2枚目のように図に示して考えました。図から分かる通り、Aは酸化銅(Ⅱ)も炭素も完全に反応します。しかし、Bは途中で炭素が不足していくらかの酸化銅(Ⅱ)は反応せずに残ってしまいます。そこからBの式を立てて行きます。まあ中学生でも恐らく化学式の立て方くらいは学校で習っていると思うのでここでは飛ばします。

条件からBの反応後にはCuとCuOが合わせて1.7gあると分かる(CO2は気体なので飛んでいって試験管には残らないので関係ないです。)ので、僕の場合は、Cu増加量をyとおき、式を立てていきました。右辺が増加した分、左辺は減少し、係数が2倍のところは2倍増加し、2倍減少するので、結果的に残ったCuOは8-5y/320 (mol)と分かります。あとは1枚目の写真の公式を変形したら、物質量(mol)×原子量=質量となるので、それを計算していったら、y=1.2gと分かります。yは試験管内に残っているCuの質量なので、2枚目の写真より、CuOとCuが合わせて1.7gあるから、残りのCuOは1.7-1.2=0.50gである事が分かります。

以上です。長文すみませんでした。

数ジャック(数弱)

すみません。やっぱり参考にすべき動画は今回の問題立ったらこっちの方が適切です。超わかる!授業動画という方の「mol(物質量モル)と質量【高校化学】物質量#6」という動画です。

数ジャック(数弱)

この動画で炭素原子は1molあたり12gとか、酸素原子は1molあたり16gと言ってると思うんですが、これが「原子量」って奴です。

わう

ありがとうございます!
動画見てから理解できるようにします!
長文ありがとうございました

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