素数pは6k±1で表せる。
p=6k+1の時、素数または合成数
p=6k+2の時、6k+2=2(3k+1)よって、合成数
p=6k+3の時、6k+3=3(2k+1)よって、合成数
p=6k+4の時、6k+4=2(3k+2)よって、合成数
p=6k+5=6k-1の時、素数または合成数
⇔
P(x)が1増加するのは6kまたは6k+2(kは整数)のときである。
こういうことではないでしょうか?
6行目は6で割って5余る⇔6で割って-1余るだと言いたかったのですが、安易に=でつないで同じ文字で表したのがいけなかったですね。
確かに問題に沿って言うならば後者のとき前者であると示すべきです。
k=0からk=1に増加する時P(x)が2以上増加しているとのことですが、5以上の素数において(⇔k≧1のとき)と断っておくべきかもしれません。
上から6行目の式変形は明らかに不適です
また最後の結論も後者の時前者であると述べるべきではないでしょうか
k=0からk=1に増加する時P(x)は2以上増加してますし