連体形です
本来文末の活用形は終止形か命令形ですが、古文では係り結びが存在します。
文の中に係助詞の
ぞ、なむ、や、か→文末は連体形
こそ→文末は已然形
になります
今回は「なむ」がありました
国語
中学生
古文の活用形を答える問題です。
4番が全く分かりません。いまいち活用形の見分け方も分からないので、そこも教えてほしいです。
(練習ドリル]
次の傍線部の活用形を答えよ。
44
酔ひたる人ぞ憂さを思ひ出でて泣くめる。
夜は誰とか寝む。
-稲妻の光の間にもわれや忘るる。
その人、かたちよりは心なむまさりたりける。
散ればこそいとど桜はめでたけれ。
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