✨ ベストアンサー ✨
(2)で求めたのは主要動の伝わる速さだから
地震発生の21秒後の14時13分44秒に
A地点に主要動が伝わった
ということです。
だから主要動の伝わった時間から21秒引かないと
地震発生時間が求められません。
震源−−A−−Bと等間隔なので
AB間の時差(初期微動12秒、主要動21秒)を求めて
Aの時間から引けば、地震発生時刻が出てしまいます。
2枚めの方は
震源−−−−A−−Bの位置関係で
A地点の震源からの距離とAB間の距離の比2:1
初期微動と主要動の速さの比が2:1だったため
震源からA地点まで初期微動が伝わった時間 と
A地点からB地点まで主要動が伝わった時間 が
偶然10秒で一致してしまいます。
試しに
33km地点とB地点で同じ計算をしてみてください
結果が変わるはずです。
※33km地点
初期微動が始まった時刻 10時23分35秒
主 要 動 が始まった時刻 10時23分40秒
いろいろ書いてますが
求めた速さが初期微動なら初期微動の伝わった時刻
求めた速さが主要動なら主要動の伝わった時刻
から、それぞれさかのぼって発生時刻を求めてください
2枚目の方の問題はたまたまできたってことですねw😂
ありがとうございます!!
またこの問題に挑戦してみますっ!!
いつもいつもほんとに助かります🙏
受験で、いろいろ聞くともうと思いますがこれからもよろしくお願いします🥲