化学
高校生
酸と塩基 中和と電流
(aは考えられたのですが、(b)でウかカの判断が出来ませんでした。よろしくお願いします。
131. 中和と電流● 0.05 mol/Lの
2水酸化ナトリウム水溶液 100 mL を容
器に入れ,電極を浸した。これに,次
の(a)または(b)の水溶液を滴下してよく
混ぜながら,溶液の温度を25°℃ で一
定に保って電気伝導度の変化を調べた。
(a) 0.1 mol/L の塩酸
(b) 0.1 mol/L の酢酸水溶液
このときの変化を表すグラフとして
最も近いものを, (a), (b)それぞれにつ
いて図から選べ。また, その理由をそれぞれ150字以内で述べよ。ただし,水溶液の電
気伝導度はイオンの濃度に比例し、 H", OH" は他のイオンより大きな電気伝導度をもつ。
(ア)
(イ)
0
50 100
滴下量(mL)
50 100
0
滴下量(mL)
0 50 100
滴下量(mL)
(エ)
(オ)
(カ)
0
50 100
0
50 100
0 50 100
滴下量(mL)
滴下量(mL)
滴下量(mL)
(東京大 改)
132.逆滴定● 1.0mol/L の酢酸水浴液 15.0mLに, 2.0 mol/L の水酷化
ロ
盗液1?0ml
電気伝導度
電気伝導度
電気伝導度一
電気伝導度
電気伝導度
Na0H HQ→ NaCl H20
0.05mal
131
0.1ml
100mL
中余の点
Nat
OH
0
0
e プ
NaOH + OH3COH CH3CDONの+ Hz0
前中京点 後
Nat
OHT
CH3CO0
H+
0
7
後一〇77
TON0
131: (a) ィ(理由 中和点までの反応は,
NaOH + HC1 -→ NaCl + H:0
このとき失われる OH" と増加する CI" は同数であるが, OH"
のほうがCI より電気伝導度が大きいため, 溶液の電気伝導
度は次第に減少する。中和点以降はCI- と電気伝導度の大き
いH* が増加するため, 溶液の電気伝導度は次第に増加加する。
(b) カ (理由)中和点までの反応は,
NAOH + CH.COOH → CH.COONa + H:0
このとき失われる OH" と増加するCH.COO- は同数であるが,
OH のほうが電気伝導度が大きいため, 溶液の電気伝導度は
次第に減少する。中和点以降は CH3COOH が増加するが,電
離度が小さいためイオンの増加は少なく,溶液の電気伝導度
はほとんど変わらない。
電気の導きやすさはイオンの数ばかりでなく,イオンの種類にも関係す
る。陽イオンではH*, 陰イオンでは OH が特に電気を導きやすいので,
水酸化ナトリウム水溶液に塩酸を加える場合のように,イオンの総数は
変わらなくても電流値には極小値が現れる。このため,電流値の変化か
ら,中和点を知ることができる"。
om
000
回答
まだ回答がありません。
疑問は解決しましたか?
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉