古文
高校生

十訓抄の顕雅の言ひ間違ひ という所をしています。写真の大問の6、7を教えてください。

D A B 内「まさりてをかしかりけり。」(四三1)とあるが、どのような点で、 まさっておかしかったというのか。二十字以内で説明せよ。 七 「顕雅の言ひ間違ひ」について解説した次の文の空欄A~Cには 漢字二字以内、Dには平仮名六字の語を入れて、解説を完成せよ。 のものに気を奪われ、 性格である。 顕雅は、 A に浮かんだことや それをそのまま にしてしまう C 言葉 体四本文の内容に合致するものを次から選べ。
あきまさ 000 顕雅の言ひ間違ひ やまもも だい なごん 楊梅の大納言顕雅卿は、若くよりいみじく言失をぞしたまひける。 げんしつ かん みやばら 無月のころ、ある宮腹に参りて、御簾の外にて、女房たちと物語せ J 'sunふしき られけるに、時雨のさとしければ、供なる雑色を呼びて、「車の降るに、 時雨さし入れよ。」とのたまひけるを、「車軸とかやにや、恐ろしや。」と て、御簾のうち、笑ひ合はれけり。 おん のきて、ある女房の、「御言ひたがへ、常にありと聞こゆれば、まことに や、御祈りのあるぞや。」と言はれければ、「そのために、三尺のねずみ を作り、供養せんと思ひはべり。」と言はれたりけり。折節、ねずみの、 会 御簾のきはを走り通りけるを見て、観音に思ひまがへて、のたまひける なり。「時雨さし入れよ。」にはまさりてをかしかりげり

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