答えが、5n-6 なのは簡単に求められますよね。
この問題は、「どのようにして」その答えを出したかを説明する、
という問題です。
説明ができなければ意味がない。
ひょっとしたら、勘で言ったものが合っていた。
ということです。
また1つの問題に対して、いろいろな考え方で式を立て、
それをもとに答えを導くという練習でもあります。
自分と答えでゴールは同じなのに、
違う式でスタートできることも学べますね。
まずは(2)の二人の考え方の通りに式を立ててみましょう。
その後で自分の考え方が二人と同じように図が書けるかやってみます。
それができれば、(2)の答えです。