字汚くて申し訳ないですが、参考になれば嬉しいです
tのとりうる範囲が-√10から√10までと求まったので、この中で1番小さい値は-√10で、1番大きい値は√10です。だから最大値と最小値が分かります。
例え話をすると、「今月のお小遣いは3千円だよ」と言われたら、使えるお小遣いの最大値は3千円ですよね、3001円や4千円は無いので使えないですよね、ということです。
なるほど。
それでは何故、条件式に2x+yを代入すると最大値最小値を求めることができるのですか?
(すいません、質問攻めになってしまって、。2変数関数の最大最小の問題をあまり解いたことがなく、解答までの道筋が完全に理解出来ていないので、。)
そもそも、条件式によりxとyの範囲が限定されるので、同じxとyの式である2x+yの範囲も限定されます。範囲を絞りたいから代入する、という感じです。2変数のとき文字で置くと、その置いた式は定数になります。すると2変数の扱いづらい式から1変数の2次式にできて扱いやすくなります。だから文字で置きます。
質問に答えられているでしょうか…??
範囲が絞りたいの範囲っていうのは、最大値最小値を求めるのに使う範囲ですか?いわゆる、定義域ですか?
最大値最小値を求めるのに使う範囲のことです
定義域とはまた違うものなんですか?
定義域を主に関数における変域を指すと考えるのであれば、それとはまた違うと思います。
なるほど、。
ともかく、2つの式から1つの式にして、最小最大を求める時の範囲を求め、その範囲の値をその1つの式に代入してxを求め、またそのxを次は条件式に代入してyを求め、というのが解き方の流れですかね?
そういうことです!
なぜ最大値が√10で、最小値が-√10だと分かるのですか?