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(1)も(2)も、
「各位の数の和が3の倍数である数は3の倍数である」
という条件を使います。
(例:4+9+8=21だから498は3の倍数)
(1)
上の答案は惜しいです。
033,066,099の23通りの分も除くので、
30-(3+3)=24通りが答えです。
数学的に解くなら以下のように解いてください。
作る数は2桁なので、1枚目が必ず0の札になります。
1枚目で0の札を使ったので、
残りの1〜9の9枚の札から2枚取り出して、
2桁の整数を作ることになりますね。
1〜9で和が3の倍数となる2数の組み合わせは
(1,2)(1,5)(1,8)(2,4)(2,7)(3,6)
(3,9)(4,5)(4,8)(5,7)(6,9)(7,8)
の12通りです。
よって2!×12=24となります。
(2)
(1)の2番目の解法と同じ方法で解けます。
各位の数の和が3の倍数になる組み合わせを
書き出すのは面倒ですが、地道にやれば解けます。
ただし、
3桁の数を作るためには
1枚目は0を除く1〜9の札
2、3枚目は0〜9の札を引く必要が
あるというところが要注意です。
この問題はよく出るものなので、頑張って解いてほしいです。頑張ってください!
この手の問題は書き出す事が確実です。
いえ、あくまで数の組み合わせを書き出すだけなので、42組と意外と少ないです!
…と言っても確かに42組も合計が3の倍数になる3数を見つけるのは難しいですね。
そこで、0~9の数を分類して計算で
組合わせの数を求める方法もあります。
①0
②3の倍数(3と6と9)
③3の倍数+1(1と4と7)
④3の倍数+2(2と5と8)
札に0が含まれているのときの組み合わせの数は、(1)で求めた通り12通りです。
札に0が含まれていないときの
組み合わせは、
(1)3枚とも3の倍数
(2)3枚とも3の倍数+1
(3)3枚とも3の倍数+2
(4)3の倍数、3の倍数+1、3の倍数+2
です。
(1)、(2)、(3)は1通りずつ
(4)は3×3×3=27通りで、
合計1+1+1+27=30通りとなります。
これを0の札が含まれている12通りと
合わせて、42通りです。
ついでにこの後の解き方も書いておきます。
(i)0の札が含まれる場合
(ii)0の札が含まれない場合
に場合分けして考えます。
いずれも上で求めた3つの数を使います。
(i)の時、
3桁目には0は入らないので2通り、
残りの1,2桁目は2個の順列で2!通りとなる。
よって2×2!=4通りとなります。
こうなる組み合わせが12個あるので、
4×12=48通りです。
(ii)
0が含まれないということは、3!通り。
よって3!=6通り。
こうなる組み合わせが30個あるので、
30×6=180通りとなります。
最後に(i)+(ii)=48+180=228通り
これが答えだと思います。
間違っていたらすみません💦
③、④のところ札が枚になってましたw
合ってると思います!👍
あとは類題をたくさん解いて問題慣れ
すればOKです。頑張ってください!
(1)は教えていただいたとおりに、見ないでやってたら解くことが出来ました。ありがとうごさいます!
(2)に関しては、途中まで(1)と同様にやって見たのですが、多分100通り以上はできますよね。試験だったら時間がかかりすぎてしまうので、もっと早く解く解法がありましたら、教えて頂きたいです!