化学
高校生

教えてください🙇‍♀️
そもそもなんでClのほうはこの2通りが考えられてNH3は一通りで考えているのかも分かりません…

で表すことができる。 また, Co'+ に配位結合する配位子の数(配位数)は6である。 *175. (錯イオンの構造) 3種類の錯塩(錯イオンを含む塩) A, B, Cがあり,これらはいずれも CoCls'nNH。 で表すことができる。また, Co'* に配位結合する配位子の数(配位数)は6である 錯塩1 mol を純水に溶かし, これに十分量の硝酸銀水溶液を混合して生じた Acol。 沈殿を定量した。 錯塩 Aでは1mol, 錯塩Bでは2mol, 錯塩C では3mol の Ac。 沈殿が得られた。ただし, Co** に配位結合しているCI-は, AgCl として沈殿しない。 (1) 錯塩A~CをCoCls*nNHs で表すとき, nの値はそれぞれいくつか。 (2) 錯塩A~Cの中の錯イオンのイオン式をそれぞれ表せ。[11 近畿大) (3) 錯イオン[CoCl(NHa).]* が正八面体構造をとるとき,2つの シスートランス異性体(幾何異性体)が存在する。2種類のシスー トランス異性体を,右図の〇に NHs または CI- を記すようにし 3+ 3+ .Cot- て表せ。 [10 昭和薬大)
解説(1), (2) CI- は配位子として Co* に配位結合するか, 陰イオン として Co* に配位結合する以外の結合方法はない。 として錯イオン (陽イオン) とイオン結合する。 一方, NH3は配位子 盟(1), (2) CI- は配位子としてCO'+ に配位結合するか, 陰イオン ※D CoCls-3NHs → [CoCla(NHa)1 Ag" 沈殿しない Ag*. AgCI! CoCla4NHs →[CoCla(NHa)4]CI CoCls 5NH。 → [COCI(NHa)s]Cl, Ag. Ag", 錯塩A 2AgCI! 錯塩B CoCls-6NH3 → [Co(NHa)6]Cl。 例えば, CoCls4NH3 は [CoCl (NH3),]CI と表され,この錯塩1mol から[CoCl(NHs)4]* と CI- が各1mol生成し, 硝酸銀水溶液を混 合すると1molの AgCI の沈殿が生じる。 (3) 2種類以上の配位子からなる錯イオンの場合,配位子どうしの立 体配置の違いから,シスートランス異性体(幾何異性体)が存在する 3AgCI! 錯塩C ※24 場合がある。中心原子に対して同種の配位子が隣り合っているもの (解答の図左)をシス形, 向かい合っているもの(解答の図右)をトラ ンス形という。

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