理科
中学生
解決済み

(5)の②で、何故遠くなりながらいくつかの層が堆積していったのですか??

|3 める地点の露頭を観察し,地層に見られる岩石を調べて, この露頭を図に模式的に表し,岩石の特徴を まとめた。これについて,あとの各問いに答えよ。ただし,この地点は, A~Fの層ができる間,常に海 面より下にあったことがわかっている。 * A層,C層,D層,E層の岩石の粒は,丸み をおびている。これらの岩石の中では, A層 の岩石の粒が最も小さく,D層の岩石の粒が 最も大きい。C層とE層の粒の大きさは,A 層の粒とD層の粒の中間くらいである。 *B層の岩石の粒は,角ばった火山灰である。 *F層の岩石の粒はルーペで見ることができな K山R -B層) A層 C層 D層 E層 -F層 7見えて いほど小さいが, サンゴの化石がふくまれて いる。また,この岩石にうすい塩酸をかけると,泡を出してとけた。
命たく,浅い海であった。 布だく ウ あたたかく,浅い海であった。 I あたたかく,深い海であった。 (5) この地点で地層が図のようになるまでの間に起こったことについて, 次の文の|の①, ②にあてはま るものをそれぞれ選び,記号を書け。 「この地点では, 地層に大きな力がはたらいて①{ア しゅう曲 までの距離がしだいに②「ウ 近く エ遠く」なりながら,いくつかの層が増積していった。」 イ 断層が生じ,その後,河口

回答

✨ ベストアンサー ✨

Aの層の粒の大きさが最も小さく、Dの層の粒が最も大きい、Cはその中間と書いてあります。
上に積もった方が新しい地層になります。さらに、粒が小さい泥は、波などに流されやすく海岸線から遠いところに堆積します。
つまり、上にある層ほど粒が小さくなっていることから、だんだんと海岸線から遠くなったことがわかるのです。

✐☡

なるほど!ありがとうございます。

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