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(4)
銅と塩素の質量比が、Cu:Cl₂=10:11です。
もともとの塩化銅の比は、上記の比を足した21とできるので、
Cu:CuCl₂=10:21 と書けます。
表の電極Aに付着した物質(銅)の質量が0.2gのとき、電気分解に必要な塩化銅をxgとすると、
10:21=0.2:x → x=0.42g
表の電極Aに付着した物質(銅)の質量が0.4gのとき、電気分解に必要な塩化銅をxgとすると、
10:21=0.4:x → x=0.84g
あとは、比例したグラフを書けば良いです。
(5)
もともとの塩化銅水溶液100gの濃度は5%だから、溶けている塩化銅の質量は
100g×5/100=5g これより水は95g
このうち、0.35gの塩化銅が電気分解されたとあるので、残っている塩化銅は
5-0.35=4.65g
よって電気分解された後の濃度は、
4.65/(4.65+95)×100=4.666…≒4.7%
理解できました!ありがとうございます😌