✨ ベストアンサー ✨
かぐや姫が天に昇ってしまった後、翁も帝もみんなめちゃくちゃ泣いて悲しむのですが、帝がふと家臣?たちに「どの山が1番天に近いんだ?」と聞きます。家臣が「駿河の国にある山です。」と答えると、帝はその山に行き
逢ふことも涙に浮かぶ我が身には 死なぬ薬も何にかはせむ
(あなたに逢うことすら出来ず 泣いてばかりの私には、この不死の薬も何の役にも立たない)
という歌を詠みます。
そしてその1番高い山の山頂で不死の薬を燃やしてしまいます。
その事から この山は富士山(不死山)と呼ばれるようになったらしいですよ!
そうなんですね!!丁寧なご説明ありがとうございます😭