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答えはあっていればいいのですが。
[1]この細菌のDNAの塩基対は4x10^6です。
AAGCTTの配列は最初にAになるのはA,G,C,Tの4塩基から1つ選ぶわけですから1/4の確率、
さらに次がAになるのも1/4、次のGも、その次のC、その次のTも、また最後のTもすべて1/4の
確率ですのでAAGCTTとなる確率は(1/4)^6.ここでは4^6=4x10^3という指示があるので
1/(4x10^3)です。すなわち4x10^3塩基対で1箇所切断されます。
このDNAは4x10^6ですので(4x10^6)/(4x10^3)=10^3=1000 箇所切断されます。
環状のDNAですから1箇所切断されると2断片が生じますので1002断片でしょうが、途中で
概算していますので1000個の断片でいいのでは。
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(2)基本は上と同じです。
GAATTCの配列は最初がGになるのは1/4, 次がAになるのは1/4、次がまたAになるのは1/4なので6塩基のGAATTCの配列がある確率は(1/4)^6 = 1/4096です。
1024塩基対ですから1024x(1/4)^6=1/4なので1024塩基対で1/4箇所切断される確率1。1024塩基対で1箇所の切断だと確率は1/4です。
{(1)(ア)遺伝子操作(イ)制限酵素(ウ)ベクター(エ)プラスミド}
理解できました。本当にありがとうございます!