|a+tb|は長さを表しています。
通常、座標から長さを表したいとき、三平方の定理で求めます。そのときにルートが必要ですが、先に2乗しておけば、ルートを使わなくてすみます。
また、ルートの中は基本0以上なので(現に平方完成したら正であることは確定します)、二次式の最小値が、長さの最小値になるということです。
これも、(1)(2)とも長さを求めてます。
だから、2乗した方が計算の都合がいいんですよ。
大きさを2倍して考えているのですが、どうして2倍するのでしょうか?それと最終的にtは2倍した時の答えと一緒で最小値はなぜ変わるのですか?平方根なのにマイナスはつかないのでしょうか?教えてください。
|a+tb|は長さを表しています。
通常、座標から長さを表したいとき、三平方の定理で求めます。そのときにルートが必要ですが、先に2乗しておけば、ルートを使わなくてすみます。
また、ルートの中は基本0以上なので(現に平方完成したら正であることは確定します)、二次式の最小値が、長さの最小値になるということです。
これも、(1)(2)とも長さを求めてます。
だから、2乗した方が計算の都合がいいんですよ。
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分かりやすい解答ありがとうございます。これの場合はなぜ2乗するのでしょうか?