理科
中学生
解決済み

(4)の問題です。
なぜ、マグマのねばりけが異なっている。は不可なのでしょうか?

1) 柱状図 して、次の問いに答えなさい。 (1) 図2のように, 地層の重な りを棒状の図に表したものを 何というか。 Cの地表は,Aの地表から 20m の深さに相当する。ブナ の化石はCの地表から 20m よ り深いところにあるが,この層 はAの地表から 40m の深さに 図1 図2 C 0 B 地表 A 図2に記入 50 泥 B 40 10 40m C 砂 30- 20 10 4単位まで正確に書こう (2) 図2のA.Cの図を参考に 20 して、Bの図をかけ。 (3) 図1のA点で、 Cのプナの 葉の化石のある地層を見つけるには, 地表から何m以上ほる必要があるか。 Cの地下 20m はAの地下40m。 (4) 機 Aにあった2つの火山灰の層を調べると, ふくまれる鉱物の種類が異なっ ていた。 このことからわかることを推測し, 簡単に答えよ。 0 (30 あたる。 (4) 同じ火山でも, マグマの成分 が多少異なることがあるが、 大 きく異なる成分のマグマの場合 は火山が異なっている。 ふん か (4)例異なる火山の噴火による火山灰である。 もう一度の確認しよう 採点のポイントS 別解例 「流れる水の はたらきで角がとれたため。」 3(4)「マグマのねばりけが 異なっている。」は不可。 別々の火山の噴火であるこ とがわかる解答になってい ること。 マ別解例「それぞれ別の火 山の噴火による火山灰であ ること。」 1(3) 右図は,ある地層を模式的に示したものである。次の問いに答えなさい。 (1) A(砂岩),C(泥岩), D (れき岩)の層をつくっている 粒を大きい順に左から並べ, 記号で答えよ。 A 砂岩の層 B 凝灰岩の層 一ト (2) 図のA~Dの層の中で, ほかの地域の地層とのつながりを C泥岩の層 Dれき岩の層: )E 石灰岩の層 F 砂岩の層ゆ化石 確かめるのに役立つ層を1つ選び、, 記号で答えよ。 (3) Eの層が石灰岩からできていることを確かめるためには、 どうすればよいか。 (4) 図のFの層にある化石は、 フズリナの化石であった。 この 地層が堆積した時代はいつごろであるといえるか。 知っ得クイズ(表面)の答え りゅうさん 【答えは表面) 硫酸 ブナの葉の化石一

回答

✨ ベストアンサー ✨

この、質問の仕方だと、正解にとしても良いと思います。

ただ、質問が誤解をさせるような表現になっています。

問題作成者は「成分が違ったら、(粘り気等が違うのは当然で)どんなことが起こった事がわかるか」という意味で、問題を作ったと思います。

問題に「どんなことが起こった」などの事を添えるべきだと思います。

海雲

この単元苦手で、まだ理解しきれてないところもあるので質問失礼します…!
・マグマの粘り気が違う3つくらいの火山を習いましたが、ひとつの同じ火山でも粘り気が異なることがあるのでしょうか?
・成分とはセキエイやチョウ石のことですか?

mo1

>マグマの粘り気が違う3つくらいの火山を習いましたが、
>ひとつの同じ火山でも粘り気が異なることがあるのでしょうか?

●問題文全体を見ていないので明確には言えません。

 (Aが一つの火山なのか、山のように盛り上がった場所なのか等…)

●また、「ひとつの火山」でも、いくつかの火山によってできたものもあります

>成分とはセキエイやチョウ石のことですか?

●問題文に「ふくまれる鉱物の種類が異なっていた」と書いてあるので

 鉱物の種類→「セキエイ、チョウセキ、…等」を指しています

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
補足

学習するときは、混乱しないように、単純な代表的な例で学びます

+α
富士山は3つぐらいの火山が集まってできたそうです。

海雲

詳しくありがとうございます!
自分でも考えるうちにこんがらがってきたのですが、

【問題】Aにあった2つの火山灰の層を調べると、含まれる鉱物の種類が異なっていた。
このことからわかることを推測し、簡単に答えよ。

❌マグマの粘り気が異なっていた。
【だめな理由】同じくらいの粘り気であっても、鉱物の種類が違うことがあるから。

で合っていますかね?💦
もし間違っていたり、違うところがあれば教えてください……!!

mo1

問題がおかしいという事です。

「推測せよ」なので、「考えられることを述べる」ということです。

>❌マグマの粘り気が異なっていた。
>【だめな理由】同じくらいの粘り気であっても、鉱物の種類が違うことがあるから。

●同じこともあります。むしろ、同じと推測する方が自然です。

★公立高校の入試問題等なら、クレームがつく問題です

中学レベルとしては、忘れた方が良い問題かもしれません

海雲

なるほど。確かに、マグマの粘り気が異なっていた、も考えられることの内には入りますね……()
あの、もしよければ同じと推測する方が自然な理由を教えてもらいたいです!!
説明お願いしても大丈夫ですか?

mo1

実際は、いろいろな要素で粘りけは違ってきますが

それに、たいして教科書等できちんと教わっていないはずです

教科書では、

「白っぽい方が黒っぽい方より粘り気が強い」

「色は含まれている鉱物の割合で決まる」

この程度のような感じで書いてあると思います。

――――――――――――――――――――――

理科の特殊な知識として教わっていない限り

普通は、「中に入っているものが同じなら、同じ性質を示す」と考えると思います。

海雲

度々質問失礼します。
イマイチよく分からなかったので、もう少し詳しく説明お願いしたいです…!!💦
それと、中に入っているものが同じなら、同じ性質を示す、とはどういうことなのでしょうか?

mo1

説明が長ったらしくてすみません。

要は、教科書では、

「白っぽい方が黒っぽい方より粘り気が強い」

「色は含まれている鉱物の割合で決まる」

この程度のような感じで書いてあるので

海雲さんのように「粘り気」で考えてもおかしくない。

という事です。

―――――――――――――――――

「もしよければ同じと推測する方が自然な理由を教えてもらいたいです!!」

という質問があったので、それに対して

「中に入っているものが同じなら、同じ性質を示す」

この方が自然です。という返事です

海雲

いえ、こちらこそ何度も申し訳ないです!
付き合っていただいて有り難いです!!!✨
教科書では大雑把に説明してあるから、少ない知識の中で勘違いしてしまうことも起こりうるってことなのですね!確かにそうですよね。

中に入っているもの、同じ性質、が何のことを指すのか理解できなかったので教えて欲しいです…!

mo1

>マグマの粘り気が異なっていた。
>【だめな理由】同じくらいの粘り気であっても、鉱物の種類が違うことがあるから。
>で合っていますかね?

●これに対して、

 同じ粘り気があったら、鉱物の種類が同じと考える方が自然だと思う

 といったつもりでしたが、

  鉱物の種類を、中に入っているもの、

  同じ粘り気を、同じ性質としてしまったのが

 わかりにくかったようです。

 言葉足らずでした。すみません。

海雲

なるほど!!理解出来ました!!!!
わざわざ夜遅くまでありがとうございます!

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回答

端的に言うと
粘り気が違う⇒無色鉱物の割合が違う
だけです
問題文には「鉱物の種類が違う」としかないので、有色鉱物の中の種類が異なっている可能性が含まれます
この場合、マグマの粘り気は変わらなくても含まれる鉱物の種類は違うことがあります

それから、一つの火山群から吹き出される火山噴出物から推定されるマグマの粘り気は、万年単位くらいの違いでは変わりません。マグマの粘り気が変わるということは、山の形が変わるということになるからです

海雲

回答ありがとうございます!
有色鉱物の中の種類が異なっている可能性がある。

粘り気が同じでも種類が違うことがあるため、粘り気が異なっていることと鉱物の種類が異なっていることが必ずしもイコールではないという理由で、粘り気が異なっている、は回答として不可。
という解釈であっていますか?🤔

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マグマの粘り気は含まれる鉱物の種類ではなく水の量や温度で変わるからです(語彙力無くて申し訳ないです!!)

海雲

マグマの粘り気が強い→黒っぽい鉱物(クロウンモ、カクセン石)
〃が弱い→白っぽい鉱物(チョウ石、セキエイ)
になるから、マグマの粘り気が違っているため、ふくまれる鉱物が違ったのかなと思ったのですが…💦🤔
こちらこそ読解力無くて申し訳ないです……!!!!!🙏💦💦

メルティ

詳しく説明すると難しいですが粘り気と好物の色に直接の関係はありません!!
私も最初はあると思ってたんですけどね(-ω-;)

海雲

そうなのですか!?
では、教科書に粘り気で色が変わると書いてあったのは、岩石や火山岩だけでしょうか?
でも、火山岩の色は含まれる鉱物で決まっているのでしたっけ…?
何回もすみません💦教えて下さるとありがたいです……🙏🙏

メルティ

火山岩の色は確かに含まれる鉱物によって異なります。
マグマの粘り気は鉱物の種類(色)だけでなく溶岩に含まれる気体の量や温度なども関係してきます
逆に粘り気が弱いもの=有色鉱物なので黒雲母から角閃石まで色々あり
粘り気が同じだからと言って含まれる鉱物が同じとは限らないということになるんだと思います!!

海雲

粘り気が同じでも、ふくまれる鉱物の種類は異なることがあるから。
というのが、粘り気が異なっていた、が回答として不可な理由。という解釈で合っていますか!?🤔

(ふくまれる鉱物の種類が異なっていたからといって、粘り気も異なっているとは限らない。)
↓具体例
(両方とも粘り気の弱い火山で、片方にはクロウンモが、片方にはカクセンセキが多く含まれていた…等)
ということでしょうか?

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