Question

らむ

高校数学は途中式も細かく書かないとダメと聞いたのですが、例を挙げると次のような簡単な式もこのように書かないといけないのですか？

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項式の積は,指数法則を用いて計算する。
(1) 3a°×a*=3×α*+4=3a°
(2) 2xy×(-5xy") = {2×(-5)}×x*+1Xyl+2= -10x*y
(3) (-2xy")* = (一2)"×x°x(y°)'= -8x°y°
次の式を計算せよ。

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

鷹さん

これは書かなくていいです。
論理の飛躍さえなければ、減点されません。

鷹さん

「法則を示しながら」などと言われたら必要な時もあるかもしれません。

らむ

なるほど。ありがとうございます！

tra7345

途中式を細かく書くのは
「他ならぬ自分のため」なのですよ。

確かめをするにも
途中式が全くなければ
一から計算しなければならない

途中式を省略して時間短縮を図るどころか
かえって時間がかかる結果になってしまいます。

また、途中式を書いておくと
もし間違えた時にも、途中式の正しいところまでで
部分点がある可能性が残る。

この画像は計算の法則を勉強するためのものですから
一番細かい過程を示していますね。さすがにここまでやる必要はないですが、
それでも、少し詳し目に途中式を書くことをお勧めします

tra7345

高校数学、必要とされるのは
途中式よりも（もちろん途中式も大切ですが）
「文章での説明」です。

これがなく、式の羅列にしている答案をたくさん見かけます。

記述式の答案で求められるのは、考え方や根拠となることの説明です。
意識して文章を交えた答案を書くようにしてください